読むべきか、止めるべきか

栗本薫著「グインサーガシリーズ」

 滅亡の危機に瀕した祖国から、古代機械で転送された双子の王子と王女。転送先でさらなる危機に陥った時に豹頭の戦士が現れる・・・。

 出だしから惹きつけられ、壮大に広がっていくストーリーにのめり込んでいき、・・・、過酷な運命に弄ばれ疲れ果てていく登場人物達と共に段々と読むのがしんどくなり、惰性で読むだけになり、・・・

123巻のタイトルが「風雲への序章」

「123巻で、まだ序章なん?」と絶望しながら読み進め、

著者が亡くなり130巻で未完のまま終了。

 「最悪やった」という話を先日懇親会でしたら「タイトル後でメールしてください」という話になり、Wikipediaのリンク貼ってメッセージを送ることになりました。で、ついでにWikipediaの記事を読んだら続編が出ていることを知りました。

131巻 パロの暗黒

 131巻 後継の著者は五代ゆうさん。「自分が生きてる間に終わんかったら最悪やし、どうしようかな」と思ったんですが気がついたら図書館で借りてしまってました。

 130巻を読んだのが2009年で8年空いたのですが、131巻ストーリーの中であらすじと登場人物の説明がさりげなく入っており、思い出しながら読めました。著者が変わったという違和感もなく、小ネタもはさみつつ思いもよらなかった展開で期待以上に面白かったです。ただ、グインサーガは正直もう十分です。

一刻も早く終わって欲しい

 私の願いはただひとつ、読み終えること。それもできるだけ早く。もう疲れました。「不死身って、死ぬほどめんどくせえ。」無限の住人 万次はたぶんこんな気持ちなんだろうなーと思いました(映画は見てませんが)。

・・・その願いとは裏腹に、すでに141巻まで出ています。生きている間に終わるか不安です(笑)

時間がたっぷりある方にはお勧めです。

 「不死の存在になった時の気持ちを味わいたい」という方にもお勧めです。

 「興味ある!」という方は読んでみてください(^^)/

1巻はコチラです。

131巻はコチラです。

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