微笑んでいると「何で、にやけてるの?」と不審がられる阿部洋太郎です。おはようございます。さて、先日ダン・ブラウン著「ダ・ヴィンチ・コード」を読みました。サスペンス、謎解き、アクション、・・・。「そりゃー映画化もされるわ」って感じで楽しめました。
カトリックが信じさせていること
一つ、考えさせられたのがレオナルド・ダ・ヴィンチが隠した秘密。その秘密を守るためならカトリック教会は20億円ぽんと出すし殺人もばんばん起きる、という設定でしたが、正直「え、それが秘密?」という感じでした。(最初は何が秘密か分かりませんでした) 逆に言うと21世紀の現在でも欧米では依然としてそれが「タブー」として残っている・・・。読み終わってからじわじわ来ました。
まだ読んでないという方は読んでみてください(^^)/
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