範囲が広い場合は小分けする

「学習の4段階」はいかがだったでしょうか?

 「自転車の乗り方」のように特定の対象なら「お手本→カスタマイズ→反復」でOKです。「大学受験」のように範囲の広いことの場合は「小分けするときのコツ」もあった方がいいので、今回は小分けの仕方についてお伝えします。

どんどん細分化していく

 「大学受験」のように範囲が広いモノだと「全部まとめて1回で」というのは簡単ではないです。そういう時は小分けします。

勉強→「数学」「英語」「国語」「理科」「社会」

数学→「代数」「幾何」「ベクトル」「微分積分」「複素数」・・・

代数→「一次方程式」「連立方程式」「二次方程式」・・・

という感じです。

小分けしたら、1個ずつ「学習の4段階」に当てはめていきます。

「全体」「部分」のどちらから手をつけるかには、ちょっとしたコツがあります。

 成功イメージを作っていくときは「全体」から始めて「部分」に落としていく。
例えば、勉強→数学→微分積分→三角関数の微分積分→・・・という感じで全体をつかんでから小分けしていきます。勉強が得意な人→数学が得意な人→微分積分のイメージ→三角関数の微積の模範解答→・・・という感じです。

カスタマイズするときは「全体」⇔「部分」。
全体をやってみて、小分けした1か所をやってみて、また全体イメージに戻る、を繰り返します。

反復するときは「部分」→「全体」。
「部分」を1個ずつ仕上げて、組み上げていきます。

まず8割まで仕上げる

 勉強でもパレート則(2割の労力で8割の成果が出て、残り8割の労力で残り2割の成果が出る)が働くので、ある「部分」が8割まで仕上がったら他の「部分」に移り、全体的に8割まで仕上げます。その後で時間とエネルギーがあれば、1か所ずつ10割まで仕上げる。そうすると効率的に成績を伸ばせます。

「小分けの仕方」にも学習の4段階!

 小分けの仕方をマスターする時も「お手本を見つけて成功イメージを作る → やってみてカスタマイズする → 反復して定着させる」の3ステップを忘れずに! 

 この記事を読んで「上手くいった時の感覚」を想像できたら、「やってみる」のステップに進んでください。もし「成功イメージ」が浮かばないようでしたら、まずはお手本を探す。これからやろうとしている科目の得意な人を探して、「分け方」を聞いてみてください(^^)/

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