「くすぶっている人」を「俺達はすごいです。」に変える

日記

 こんばんは、自信コーチの阿部洋太郎です。大阪市内の自宅でこの記事を書いています。先日「TOC研修」を受けて、自分の課題が「①事業計画がない」「②ブレーキがかかっている」「③自分一人で全部やろうとしている」の3つだと気づきました。で、まずは①の事業計画をざっくり作成できました。

 じゃあ次の②はプロにやってもらおう、ということで、あーちのセッションを受けてきました。

環境・行動・能力レベルではなく、信念・価値観レベルから始める

 自分で「ブレーキがかかっている」と感じていたのはターゲットを誰にするのか?という点。自分の経歴(京大卒・東大院卒)と世の中のニーズを考えれば「受験生」だが、何か気乗りしない。何が止めているのか見つけてもらおう、と思っていました。

 で、聞かれたのが「何がしたいの?」

 どういうニーズがあるか?何が出来るか?何をするのか?という前に、本当に自分が望んでいることは何なのかが明確でなかったために「ブレーキ」がかかっていたことに気づきました。

自分の人生を使って何をしたいのか?

 会話を通して出てきたのは「くすぶっている人」を「俺達はすごいです。」に変えること。 気づいてみると今までやろうとしてきたことそのものでした。

集中力講座
 ↓
自分に能力があることに気づく
 ↓
「出来るんじゃないか?」という可能性・希望
 ↓
余裕・心のゆとり
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現状が見える
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情報整理、必要なものが見つかる
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やり方わかる
 ↓
できる
 ↓
自信
 ↓
行動
 ↓
結果
 ↓
自信
 ↓
 ・
 ・
 ・
 ↓
「俺達はすごいです。」

 自分がやってきたことを伝える。その対象が「勉強が出来ずに、くすぶっている子」なら試験対策・受験対策になり、「スポーツで結果が出ず、くすぶっている選手」だったらスポーツのコツであり、「仕事にやりがいを見いだせず、くすぶっている会社員」なら天職の見つけ方になる。

「やりたいことは何か?」から始めることでスッキリと整理できました。ニーズと合っているかどうかは、やってみてフィードバックをかけていけばいいだけ。あとは具体的に肉付けしていきます。

「○○で困っている」「くすぶってるけど、こういうケースはどうするん?」という質問がありましたら、どんなことでも構いませんのでコメントまたはメッセージで送ってください(^^)/

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
日記
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