羽海野チカ著 「ハチミツとクローバー」

 先月図書館で「ハチミツとクローバー」が置いてあるのを見かけ、名前を知っていたので読んでみました。で、先日最後の10巻まで読み終わりました。私は「竹本君」のまっすぐさに魅かれました。

 「人を好きになってしまう」

 相手が自分以外の人を好きだと分かっていても、どうすることもできない。それでも「その人を好きになって良かった」と最後に思えるようになる。これまで読んだことのない毛色のマンガでしたが、読めて良かったです。

 ただ、ラストの「ハチミツとクローバー」が・・・「え?」ってなってしまいました。あれはツッコむところなんでしょうか? そこだけちょっと引っかかりましたが、後は引き込まれて何回も読んでしまいました。お時間のある方は是非読んでみてください(^_^)/

「望んでいること」「現状」「やり方」の3つが明確になると、不安は小さくなる。
 そして、「質問に答える」だけで「望んでいること」「現状」「やり方」の3つは明確にできます。
スポンサーリンク
シェアする
阿部洋太郎をフォローする
くすぶっている人に自信を提供する。

コメント