先月図書館で「ハチミツとクローバー」が置いてあるのを見かけ、名前を知っていたので読んでみました。で、先日最後の10巻まで読み終わりました。私は「竹本君」のまっすぐさに魅かれました。
「人を好きになってしまう」
相手が自分以外の人を好きだと分かっていても、どうすることもできない。それでも「その人を好きになって良かった」と最後に思えるようになる。これまで読んだことのない毛色のマンガでしたが、読めて良かったです。
ただ、ラストの「ハチミツとクローバー」が・・・「え?」ってなってしまいました。あれはツッコむところなんでしょうか? そこだけちょっと引っかかりましたが、後は引き込まれて何回も読んでしまいました。お時間のある方は是非読んでみてください(^_^)/
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