「サインコサインって何なん?」となった時は、最初に作った人を調べる!

三角関数 サインコサイン 目的

 おはようございます、集中力トレーナーの阿部洋太郎です。大阪市内の自宅でこの記事を書いています。先日奥様に「受験のとき、勉強どこがわからんかった?」と聞いてみました。すると「サイン、コサインって何なん?」「いつ使うん?」「どこで使うん?怒」と最後は半ギレになって怒られました(笑)

「何のため?」をイメージしやすくする方法

 学校の勉強って「目的」がわかりにくいですよね。学生の時は、私は「目的」が分からないまま頑張って勉強していき、ある程度進むと何となく目的が見えてきて面白くなってくる、という感じで勉強していました。でも大人になって「もっと楽な方法」ができました。それは「わからんことがあったら、まずはWikipediaを見る」。

 私が高校生の時はまだ携帯電話が普及しておらず、大学に入って初めて持ちました。家でインターネットを見始めたのは大学院に入ってから。この頃から「勉強がすごく楽」になりました。

 Wikipediaを見ると、大まかな説明と「歴史」が書いています。この「歴史」を見ると、「何なん?」「いつ使うん?」「どこで使うん?」というのがイメージしやすくなります。学校で習うことは、数学でも理科でも社会でも、全部人間が作ったモノなので当然“最初に作った人”がいます。その人が「何で作ったのか」を調べると、「目的」は分かりやすいです。

三角関数は、天文学・測量 → 波の計算方法

 例えば、サイン・コサイン(三角関数)が最初に作られたのは紀元前1800年(!) その時の「目的」は測量と天文学でした。土地の面積、暦、航海術、を測定し計算するのに、長さと角度の関係を調べ始めたのがサイン・コサインの始まりです。

 で、角度は1周ぐるっと回ると元に戻ります。測定では意味を持たなかった「ぐるっと回る」、これが“周期”“波”を計算するのに使える、ということで用途がグッと広がりました。

 そして、ニュートンやアインシュタインが出てきて発見された「光の波動性」「粒子の波動性」。あらゆる物質は「波」の性質を持つ、ということが分かったことで、ほぼ全ての事柄に対して「波の計算」が必要になり、三角関数の使用頻度は激増しました。

 教科書は体系だって書かれていますが、時系列で見ると「考えた人」の思考が見えてきます。そうすると「何なん?」「いつどこで使うん?」も分かりやすくなります。

それと、最初に考えた人は「わからない」ところから苦労して作り上げています。その人のエピソードがわかると、「勉強」は身近になります。「難しい」と感じる内容があったら、まずはWikipediaをチェックしてみてください!

自分に合った勉強法の選び方はコチラです。

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