「STAP細胞は、あります」 数学と理科(科学)の違い

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 こんばんは、自信コーチの阿部洋太郎です。大阪市内の自宅で過去の記事を修正しています。今日は2016年2月16日の記事「五教科 理科編」。理科は得意でしたか?

数学と理科(科学)の違い

 理科(科学)は「現実」が正解です。どんなに完璧な理論であっても、現実と合っていなければ科学的には正しくありません。例えば「STAP細胞」。あることが立証できなければ、科学的には正しくありません。

 ちなみに「ない」ということも立証されていません。科学的に分かっているのは「STAP細胞を作る方法は見つかっていない」。明日になって誰かがSTAP細胞を作れば、科学的には「ある」が正しくなります。昔は空が動いている(天動説)のが正しい理論だったのが、今は地球が動いている(地動説)。神様が全ての生き物を設計したのが科学だったのが、遺伝子の突然変異の繰り返しになる。今までの常識は何回もひっくり返されてきています。今学校で学んでいる「事実」も、明日にはひっくり返る可能性があるのが科学です。

 数学は「現実」には有りえないことでも論理的に正しければOKです。その他の点では数学と理科は大体同じです。(数学についてはコチラの記事に書いています)

 で、理科の勉強をするときに大事になるのが「現実」を知っているかどうか

・動物を飼っていた
・虫捕りが好きだった
・地層を見に行ったことがある
・夜空を見ながら星座を教えてもらった
・機械いじりが好き
・・・

実際にやったことがあるのとないのとでは、理解しやすさに大きな差が出ます。

 もちろん、全ての分野を体験するのは無理があります。でも1個でも「現実」と「理論」のつながりが理解できると、他の分野も類推しやすくなります。勉強に行き詰った時は、実物で試してみてください(^_^)/

追記

 「科学的に正しい」というとお墨付きがあるように聞こえますが、現実にはそうでもありません。科学者も人間である以上、食い扶持を稼ぐ・研究費を得るためにお金を貰っていますし、世間からの圧力も当然あります。その辺りの事情については、トーマス・ヘイガー著「大気を変える錬金術」、メアリー・ローチ著「セックスと科学のイケない関係」がお勧めです。お時間とご興味のある方は読んでみてください。

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