体をコントロールする

 こんばんは、自信コーチの阿部洋太郎です。練習帰りの京阪電車の中で過去の記事を修正しています。今日は2016年1月18日の記事「体をコントロールする」。自分の体、思い通りに動かせますか?

心と体はつながっている

 さて「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」という言葉を聞いたことはありませんか? 人間の「心」と「体」は繋がっています。楽しいときは笑顔になり、視線は上向きになり、姿勢が良くなり、口は大きく開いて吸い込む空気の量が多くなり、声は高く大きくなります。逆にしんどいときは無表情になり、視線は下向きになって猫背気味になり、口の開き方は小さくなり、呼吸が浅くなり、声は小さく低くなります。

で、実は逆(体→心)も成り立ちます。

 無表情にして、視線は下向きにして猫背気味にして、口を小さく開き、呼吸を浅く、声は小さく低くすると元気がなくなります。逆に笑顔を作り、視線を上向きにして背筋を伸ばし、口を大きく開けて深呼吸し、大きな声を出すと楽しくなります。

 「俺はそんなに単純ではない!」という方は、次の実験をしてみてください。

1. 猫背で下を向き、小声で「めっちゃ元気」と言う。
2. 胸を張って上を向き、にっこり笑って大声で「あー疲れた!」と言う。

・・・やってみると分かりますが、しっくりこないです。「心」は「体」の状態に引っ張られるために違和感が生じます。

体を集中させると心も集中する

 この仕組みを使うと「集中」も出来るようになります。「集中」しているとき、体はどうなっているかというと「一つのことに意識が向いている」。その逆をすれば「集中」できます。やることは簡単で「一点を見つめる」。手のホクロでもいいですし、ノートに点を打ってもいいです。何か点を5~10秒見つめるだけ。そうすると「心」は「体」の状態に引っ張られるので集中しやすくなります。

 もちろん、一点を見つめても集中出来ないことは多々あります。でも数か月~数年のオーダーでは大きな差が出来ます。勉強始める前に10秒試してみてください。

追記

 自分ではいい方法だと思うのですが、名刺交換時や飲み会の時に話すとあまりウケません。「へー。で?」みたいな感じです。「何でなんやろ?」と考えてたんですが、一点思い当ることが出てきました。それは「話を聞くことに集中している」。

 「どうやったら集中出来るんですか?!」と真剣に話を聞いてくださっている時、その方はすごく集中出来ています。その状態で試すので違いを感じにくい。効果を実感できないので、いざ集中力が切れた時にやろうと思わない。そんな結果になってるんじゃないかなと推測しました。

 ということで、ブログを読むことに集中している今ではなく、集中力が切れてきた時に思い出して試してみて下さい(^_^)/

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