2016-01

湊かなえ著 「境遇」

「告白」を読んでファンになった湊かなえさんの「境遇」読みました。児童養護施設で育った二人が誘拐事件に巻き込まれるという話で、私はすごく楽しめました。が、アマゾンレビュー見たら評価が低くて驚きました。  自分にとっては「告白」よりも良かったん...

山本雅人著 「天皇陛下の全仕事」

図書館で目について読んだ本。「東京駅から皇居に向かう馬車」のエピソードで引き込まれました。(外国の大使が赴任するときに馬車で送迎されます) 著者の山本さんは”皇室番の新聞記者” データも載せながら分かりやすく説明してくださっています。「へー...

アレクサンドル・デュマ著 「モンテ・クリスト伯」

近藤史恵さんの「岩窟姫」読んで、元ネタも読みたくなり読みました。 読んだのは岩波少年文庫版(竹村猛訳、全3巻)。  ダイジェスト版ですが、途中展開が遅く退屈になるところはありました。それでも惹きつけられるところも多く、読んで良かったです。「...

荻原規子著 「風神秘抄」

年末に「蒼穹の昴」「昴」と座右の書を読み返したので、もう一冊の座右の書「風神秘抄」も読み返しました。何回も読んでますが、今回も一気読みしてしまいました。 物語は平治の乱から始まる  主人公は源氏方の阪東武者の草十郎。初陣で当然のように命を投...
日記

初の福袋ゲット!

1月2日に無印良品の初売りに行ってきて、ステーショナリー福袋と福缶を無事に手に入れることが出来ました。  これまで福袋のために列に並ぼうとは一度も思ったことがなかったんですが、奥様につき合って並んでみると意外と楽しかったです。貴重な経験をさ...

マレーク・ベロニカ著 「ラチとらいおん」

ある日、弱虫のラチが「ポケットサイズの赤いライオン」を見つけたことから物語が始まります。 絵本ですが、シンプルで良かったです。

浅田次郎著 「蒼穹の昴」

年末に座右の書のひとつである「蒼穹の昴」を読み直しました。姉から就職祝いにもらった本ですが、何回読んでも熱くなります。  没法子の星(何の夢もなく飢え死にする運命)の元に生まれた主人公の春児が、占い師の立てた”偽りの卦”だけを頼りに運命を切...
日記

2016年の初詣3-松尾大社-

3箇所目は松尾大社(2箇所目はコチラです)。  北野天満宮からの移動で嵐電(京福鉄道)に初めて乗りました(^_^)/嵐山で途中休憩してから松尾大社に移動。 昨年は雪が積もってましたが、今年は暖かかったです。
日記

2016年の初詣2-北野天満宮-

2軒目は北野天満宮(1箇所目はコチラです)。奥様が今年受験なので今年の目玉です。  阪急大宮駅から55系統のバスで行ったんですが、バスの本数が少なく30分くらい待ちました。(次行くときはバスの時間調べてから行こうと思います) 牛のお出迎え。...
日記

2016年の初詣1-都島神社-

今年の初詣は都島神社→北野天満宮→松尾大社とハシゴしました(#^.^#) 最初は氏神様の都島神社。おみくじは「大吉」でした!  昨年は寒い上に列も長かったんですが、今年は暖かくて待ち時間も短かったです(^_^)/ 2箇所目(北野天満宮)はコ...
スポンサーリンク